東に南アルプス、西に中央アルプスが望める敷地。
景観を阻害することなく、一体となるように計画。
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長方形の建物に水平に通りが揃うこの外壁は小さいながらに建物の長手を強調してくれ、立体感とモルタル素材としての味わいに魅力を感じる建物となった。

シンボルツリーはシラカシ。常緑で年間を通して店舗を飾ってくれる。
　
白を基調とした内部は清潔感があり、天井をはじめ木部は建築主が塗装。コストカットができ、建築主ならではの風合いで暖かさを感じられる。
窓がキャンパスのように景色を切り取ってくれる。